
LOCAL GOOD SCHOOL×おたがいハマ~春のジャンプ・アップ セミナー~ を開催しました
- On 2022年3月31日
一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスでは、2022年3月19日〜21日にかけ、3日連続の「LOCAL GOOD SCHOOL × おたがいハマ~春のジャンプ・アップ セミナー~」を、#おたがいハマの主催にて開催しました。
本イベントは、「ウイズコロナ時代の子ども・若者の体験と学びを考える3日間」と題し、ウィズコロナ時代に子ども・若者のキャリア教育・体験活動を持続可能な形でどのように進めて行くか、また子どもや若者の元気で、コロナ禍で疲弊した地域社会をいかに活性化するかという視点から子どもや若者と共に横浜市内の様々な場所でフォーラムやイベントを行いました。
※イベントの開催概要は、イベント情報よりご確認ください。
DAY-1 オンラインフォーラム:地域生業企業と子ども・若者でつくる横浜版地域循環型経済の形
1日目となる3月19日(土)は、情報科学専門学校を配信拠点とするオンラインイベント「地域生業企業と子ども・若者でつくる横浜版地域循環型経済の形」です。「はまっ子未来カンパニープロジェクト」と「リビングラボ」に関わる教員や企業、事業者を中心に、子ども・若者の力によって横浜版地域循環型経済をいかにつくるかをテーマにフューチャーセッションを開催しました。
当日の模様は、下記のアーカイブよりご覧ください。
DAY-2 体験イベント:STGs~持続可能な鶴見川の豊かさを目指して~「Let’s ツルスイ大作戦!!」
3月20日(日)は、「持続可能な鶴見川を目指して」というテーマで鶴見川河口干潟「貝殻浜」にて実地イベントを実施しました。鶴見川水族館やアイギョルグループ「TSURUMIGAWA20」などさまざまな取り組みを展開してきた鶴見小学校の子どもたちと、横浜市立東高校サステイナブル研究部の若者たちがコラボレーションしました。

活動の様子

活動の様子
DAY-3 成果発表&即売会:子ども・若者で創る環・円海山サーキュラーエコノミーゾーン 〜「リビングラボ」×「はまっ子未来カンパニー」〜
最終日となる3月21日(月・祝)は、瀬ケ崎小学校、桜岡小学校、杉田小学校の子どもたちがリビングラボとのコラボで開発した商品の発表会&即売会実施しました。無印良品港南台バーズ店内のスペースをお借りし、「はまっ子未来カンパニー」のこれまでの取り組みの成果を展示・プレゼンしました。

子どもたちによる発表の様子

大勢の観客が見守る中、発表が行われました

即売会の様子

即売会の様子
当日の発表の模様は、下記の無印良品港南台バーズのInstagramよりご覧ください。
YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスでは、今後も市内の学校と連携を深め、子どもたちの活動を応援して参ります。
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YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 編集部
