【3/19-3/21】LOCAL GOOD SCHOOL×おたがいハマ~春のジャンプ・アップ セミナー~
- On 2022年3月18日
- #おたがいハマ, Circular Yokohama, NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ, NPO法人横浜コミュニティデザインラボ, SDGs, YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, ウィズコロナ, オープンイノベーション, サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, ソーシャルグッド, パートナーシップ, まちづくり, リビングラボ, 一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, 公民連携, 共創, 地産地消, 循環型社会, 循環型経済, 新型コロナウィルス, 日本, 横浜, 横浜市
長引くコロナ禍によって、スポーツやレクリエーションなど子どもたちが集団で、他者と触れ合いながらコミュニケーションする体験機会が著しく減っています。その結果こどもの体力が落ち、心のバランスを崩す子どもも増えているといいます。
また、子ども食堂など困難に直面している子どもたちを支援する活動が軒並み休止することで、家庭にも学校にも居場所がない子どもたちの社会的孤立も深まっています。
一方で、横浜では「はまっ子未来カンパニープロジェクト」に象徴されるように、学校と企業、地域住民が連携し、地域の課題を子どもたちが主体的に考え、解決する「自分づくり教育(キャリア教育)」の取り組みが昔から活発に行われており、それによって、コロナ禍にありながら、地域の大人たちを元気づける子どもたちの取り組みも生まれています。
今回、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスでは、#おたがいハマの主催で、「LOCAL GOOD SCHOOL × おたがいハマ~春のジャンプ・アップ セミナー~」を開催します。
本イベントでは、「ウイズコロナ時代の子ども・若者の体験と学びを考える3日間」と題し、3月19日~21日までの3日間、ウイズコロナ時代に子ども・若者のキャリア教育・体験活動を持続可能な形でどのように進めて行くか、また子どもや若者の元気で、コロナ禍で疲弊した地域社会をいかに活性化するかという視点から子どもや若者と共に横浜市内の様々な場所でフォーラムやイベントを展開します。
DAY-1 オンラインフォーラム:地域生業企業と子ども・若者でつくる横浜版地域循環型経済の形
「はまっ子未来カンパニープロジェクト」と「リビングラボ」に関わる教員や企業、事業者を中心に、子ども・若者の力によって横浜版地域循環型経済をいかにつくるかをテーマにフューチャーセッションを繰り広げます。令和4年度に新たに「リビングラボ」や「はまっ子未来カンパニー」に加わろうとする教員や企業人のみなさまは必見です。
▽日時:2022年3月19日(土)16時~18時30分
▽会場:情報科学専門学校(※本イベントは、会場からYouTubeとFacebookを通してのオンライン配信となります。)
▽主催:#おたがいハマ(横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜市)
▽協力:ハーチ株式会社(Circular Yokohama)、情報科学専門学校
▽配信URL
・YouTubeライブ:https://youtu.be/zesocG6Sh9o
・Facebookライブ:https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA/videos/381574946824869/
DAY-2 体験イベント:STGs~持続可能な鶴見川の豊かさを目指して~「Let’s ツルスイ大作戦!!」
「持続可能な鶴見川を目指して」というテーマで、「はまっ子未来カンパニー」にチャレンジし、鶴見川水族館やアイギョルグループ「TSURUMIGAWA20」などさまざまな取り組みを展開してきた鶴見小5年2組の子どもたち。その子どもたちに、横浜市立東高校サステイナブル研究部の若者たちがコラボして展開する鶴見川史上最高のSDGs大作戦。つるみっ子ならば、子どもから高齢者まで、誰もがワクワクして参加できるイベントです。
▽日時:2022年3月20日(日)10時~16時
▽場所:
・第一部 鶴見川河口干潟「貝殻浜」(10時)
・第二部 鶴見小学校体育館(14時)
▽参加方法:第一部、第二部ともコロナ対策をしっかりしたうえで、直接現地にお越しください。
▽主催:よこはまユース、SDGs横浜鶴見リビングラボ
▽協力:鶴見小学校運営協議会、ナイス株式会社、YOUテレビ株式会社、#おたがいハマ(横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜市)、ハーチ株式会社(Circular Yokohama)
DAY-3 成果発表&即売会: 子ども・若者で創る環・円海山サーキュラーエコノミーゾーン 〜「リビングラボ」×「はまっ子未来カンパニー」〜
「はまっ子未来カンパニープロジェクト」にチャレンジした瀬ケ崎小、桜岡小、杉田小の子どもたちが、リビングラボとのコラボで開発した商品の発表会&即売会を無印良品 港南台バーズで実施します。このイベントを契機として、公民連携によって、「環・円海山サーキュラーエコノミーゾーン」の形成を協力して取り組んでいきます。
▽日時:2022年3月21日(月)14時~15時30分
※「金澤八味」、「黒船石けん」、「さくらおカレー」、「磯子防災エコバック」の即売会は、13時~17時に行います。
▽場所:無印良品 港南台バーズ B1F 食品・生鮮フロア(コロナ対策をしっかりしたうえで直接現地にお越しください。)
▽主催:#おたがいハマ(横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜市)
▽協力:SDGs横浜金澤リビングラボ、磯子リビングラボ、上大岡リビングラボ、ハーチ株式会社(Circular Yokohama)、無印良品 港南台バーズ
※『LOCAL GOOD SCHOOL』は、LOCAL GOOD YOKOHAMAのスクール・プログラムで2022年春から本格スタートの予定です。
※『おたがいハマ』は、横浜市、 横浜コミュニティデザインラボ、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスとの3社協定に基づき、コロナ禍において、公民の幅広い主体が知恵を出し合い、課題解決を進めていくことを目指すプロジェクトです。
【参照記事】3/19~21 「ウイズコロナ時代の子ども・若者の体験と学びを考える3日間」:LOCAL GOOD SCHOOL×おたがいハマ~春のジャンプ・アップ セミナー
【関連サイト】Circular Yokohama