〖5/29〗第1回「未病リビングラボ神奈川」が開催されました
- On 2026年6月10日

2026年5月29日、KINEMA FUTURE CENTERにて、第1回「未病リビングラボ神奈川」が開催されました。
本会は、「医療・企業・地域で“健康×未病”を社会実装する」をテーマに産官学民、医療、企業、地域が交わりながら未病・ウェルビーイングの考え方を社会の中でどのように実践していくかを共に考える場として開催されました。
医療だけでは届かない領域に、地域や企業、市民活動がどのように関わることができるのか。
また、病気になってから対応するだけではなく“病気になる前”から人の暮らしや健康に寄り添う仕組みをどのように地域の中に実装していくのか。
当日は未病リビングラボ神奈川 代表の清水正路氏より「未病リビングラボ構想と社会背景」をテーマにプレゼンテーションが行われ医療・介護、予防、未病、地域経済、循環型社会などを横断的に捉えながら医療機関だけに依存しない地域の健康づくりの必要性について共有されました。
続いてジアンカスプロ瑠美氏より「“病気になる前”に関われる社会へ ― 医療現場から見える未病の課題と可能性 ―」をテーマに発表が行われました。
訪問看護の現場から見える暮らしの課題、女性の健康、睡眠、食事、孤独、ストレスなど、医療の枠組みだけでは解決しきれない未病領域のリアルが共有されました。
その後のトークセッションでは「なぜ未病は社会実装されないのか?」をテーマに医療と地域の分断、ウェルビーイングと経済循環、女性・地域・企業との接続、サーキュラーエコノミーとの関係性などについて意見交換が行われました。
また参加者同士によるフリーディスカッションではそれぞれが感じている課題やアイデア、地域での実践可能性について自由に対話が行われました。未病を特別な人だけの課題として捉えるのではなく、一人ひとりの暮らしや働き方、地域とのつながりの中で考えていく機会となりました。
今回の開催は単なるイベントではなく、医療・福祉・健康分野に関心のある人、フェムケアや腸活、ウェルビーイングに関心のある人、地域や社会に価値を実装したい人たちが出会い未来の健康社会を共にデザインしていくための“共創のはじまり”となりました。
未病リビングラボ神奈川では、今後も医療、企業、地域、市民活動が連携しながら“病気を治す”だけではなく“健康をデザインする”社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
【開催概要】
日時:2026年5月29日
時間:18:00〜19:30
会場:KINEMA FUTURE CENTER
所在地:東京都大田区東蒲田2丁目20-2
参加費:無料
主催:未病リビングラボ神奈川
代表:清水正路
副代表:ジアンカスプロ瑠美
プログラム
プレゼンテーション
清水正路氏
「未病リビングラボ構想と社会背景」
ジアンカスプロ瑠美氏
「医療現場から見える未病の課題と可能性」
トークセッション
テーマ:「なぜ未病は社会実装されないのか?」
フリーディスカッション
参加者同士による課題、アイデア、地域実装に関する意見交換
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