【1/14】障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ 第9回トークイベント「若者が真剣に取り組む病気や障害のある人々を取り残さないDX構想」
- On 2023年1月12日
本イベントは終了いたしました。ご参加・ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。アーカイブ動画は下記からご覧いただけます。
障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ 第9回トークイベント開催のお知らせ
障害者・高齢者・医療的ケア児のご本人とご家族の方々の抱える問題の解決を目指して、2022年5月に活動を開始した「障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ」が、1月14日(土)13時からオンライントークイベントを開催します。
テーマは、「若者が真剣に取り組む病気や障害のある人々を取り残さないDX構想」。
1部は「非常時ヘルプマークのIOT化」について、学生さんからのプレゼンテーションの後に障害当事者、介助者、有識者、行政からコメント。
2部は「保育のDX化にて、より安全安心な保育の実現を目指して!」と題して、学生のプレゼンテーションと有識者からコメントを頂きます。
どなたでも参加できます。参加を希望する方は、フォームからお申し込みをお願いいたします。
<内容>
■はじめに
菅義偉前首相からの若者への応援メッセージ
■第一部
①「非常時ヘルプマークのIOT化」
▽学生さんからのプレゼンテーション
▽障害当事者、介助者、有識者、行政からのコメント
・ 鈴木諭氏:ALS患者
・ 高山哲是氏:視覚障害者
・ 岸川忠彦氏:日本ALS協会常任理事
・ 高浜敏之氏:介護事業所 株式会社土屋(ホームケア土屋)代表取締役
・ 武藤幸一氏:学校法人岩崎学園 情報科学専門学校 教務部教務課 オンライン教育構築タスクフォース リーダー 技監
・ 水島眞由美氏:学校法人岩崎学園 横浜リハビリテーション専門学校作業療法 学科学科長
・ 廣瀬聡氏:株式会社さくらプラン リードエンジニア
・ 関口昌幸氏:横浜市政策局共創推進課
■第二部
②保育のDX化にて、より安全安心な保育の実現を目指して!
▽学生さんからのプレゼンテーション
①「センサー付き手袋の開発」
曲げセンサーを内蔵した手袋を自作していて、これを保育園児に付けて貰うことで、手指の発達状態を可視化する仕組みです。
②「保育日誌のデジタル化」
横浜保育福祉専門学校のゼミとして取り組んでいる案件で、現在アナログが主流の保育日誌をデジタル化する仕組みです。
▽有識者からのコメント
・ 鈴木晶子氏:横浜保育福祉専門学校担当教員
・ 鈴木八朗氏:くらき永田保育園園長
・ 山田ベンツ氏:ジャパンバリアフリープロジェクト主宰
※ご意見・ご質問
第一部、第二部共にご意見・ご質問を発言又はチャット(代読致します)で受付けします。
<実施概要>
障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ 第9回トークイベント「若者が真剣に取り組む病気や障害のある人々を取り残さないDX構想」
■日時:1月14日(土) 13時〜15時
■場所 :Zoom
■参加費:無料(事前申込制)
■参加お申込み
https://fb.me/e/2aCOteVsk
■主催:障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ
■共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
■協賛
・サイバーダイン株式会社(ロボケアセンター)
・株式会社土屋(ホームケア土屋)
https://homecare-tsuchiya.com
・株式会社オクト
http://rappor.net/