【9/21】障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ 第14回トークイベント「様々なケアについての対談」を開催します
- Posted by YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 編集部
- On 2023年9月6日
~障害者・高齢者・医療的ケア児のご本人とご家族の方々の抱えておられる問題を解決に導きたい。~
この問題は、横浜市に留まらず全国的な問題です。横浜市のリビングラボにご参加させていただくのは「発祥の地、横濱」として先端を走ることが、歴史ある横浜の使命である、との強い郷土愛からです。
障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ(以下、当リビングラボ)は、横浜市を拠点とし全国を対象としたリビングラボです。
当リビングラボは、Facebookグループ「ALSなど筋萎縮症難病の集い」(2022年5月1日現在、821人)と「介護利用者と介助者の環境改善を目指す会(2022年5月1日現在、752人)が発端となり、難病・障害者トークイベントをZoomにて開催しました事により始まりました。
難病・障害者トークイベントは毎回テーマを決め、障害者ご本人又はご家族の方がご出演いただき問題提起され、パネリストとしてご出演いただく有識者(行政・難病患者団体・医療機器技師・介護事業者・医療継続搬送事業者など)の方々と、当リビングラボの発起人とアドバイザーがフリートークする形式です。
また、ご参加者の方々よりご要望が多数寄せられた事につきましては、専門家を講師としてお招きし講義していただいております。
などであり、今後も課題は増えて行くものと捉えております。
障害者・高齢者・医療的ケア児の本人及び家族が主体であり、有識者との対話の中で問題を解決すべく手段を考えていきます。
障害者・高齢者・医療的ケア児の介護には、介護者が欠かせません。介護者からの知見を取り込んでいきます。
難病・障害者トークイベントに於いて対話された上での課題を、市政・国政に提言していきます。
団体名称 | 障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボ |
代表者 | 岸川紀美恵、岸川忠彦、寺西眞一(五十音順) |
窓口 | 寺西眞一 |
活動開始年 | 2022年5月2日 |
主な活動テーマ | 障害者・高齢者・医療的ケア児の本人及び家族が抱える問題解決 |
主な活動内容 | 難病・障害者トークイベントの開催(月1回程度) |
主な活動拠点 | 神奈川区 |
主な活動メンバー | コアメンバー: ・株式会社さくらプラン(代表 寺西眞一) ・一般社団法人日本ALS協会(理事 岸川忠彦、神奈川支部長 岸川紀美恵) アドバイザー: ・日本ALS協会(栃木副支部長 鈴木諭) ・合同会社メディカルサポート(代表 志田雅利) ・恩田聖敬(株式会社まんまる笑店代表取締役社長、日本ALS協会会長、岐阜大学非常勤講師、岐阜県ボッチャ協会顧問、株式会社岐阜フットボールクラブ社友(元FC岐阜 代表取締役社長)) ・田中裕之(東京都大田区蒲田 すみれ法律事務所 代表弁護士) ・廣瀬 聡(株式会社さくらプラン リードエンジニア) ・新飯田 泰嗣(株式会社オクト 代表取締役) ・高浜敏之(株式会社土屋 代表取締役) ・吉田政弘(株式会社土屋 専務取締役) ・飯野雅人(スマイル訪問看護ステーション鴨居 代表取締役) ・白石翔平(スマイル訪問看護ステーション鴨居 専務取締役) ・中里葉月(患者家族当事者) |
活動頻度 | 月1回程度のトークイベント開催 |
URL | https://www.facebook.com/groups/1017748789160944/ |