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かながわサーキュラ―エコノミーフォーラム2021〜サーキュラ―エコノミーPlusで実現する脱炭素社会〜開催のお知らせ

  • On 2021年4月30日
  • YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, オープンイノベーション, サーキュラーエコノミー, サーキュラーエコノミーPLUS, サステナビリティ, サステナブルデベロップメント, ゼロカーボン, パートナーシップ, パラレルキャリア, ヘルスプロモーション, リビングラボ, ローカル・フォー・ローカル, 共創, 地域活性化, 地方活性化, 日本, 横浜, 横浜市, 神奈川, 脱炭素

「かながわサーキュラ―エコノミーフォーラム2021」の開催が決定いたしました。イベントの詳細や参加申し込みについてお知らせいたします。

フォーラム開催の背景

2020年10月、国会での所信表明演説の中で菅義偉首相が、日本政府として初めて2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするとの政策目標を表明しました。さらに2021年4月22日は、2030年度の温室効果ガスの新たな削減目標について、13年度比で「46%削減」するとの方針を表明。同日夜に開幕したオンラインによる米主催の気候変動サミットに出席し、各国首脳に伝えました。

この「2030年温室効果ガスマイナス46%」は、国際的に大変なインパクトを持つ表明であると共に、国内の各自治体に対してもそれに応じた対応を早急に求めるものです。

翻ってEUでは、この「脱炭素社会」を達成するための切り札として、急速にサーキュラーエコノミーという考え方が勃興し、地域に根差した経済の仕組みとして普及しつつあります。サーキュラーエコノミーとは、循環型経済とも呼ばれ、これまで「廃棄」されていたモノや未使用の空間などを富の源泉である「資源」として捉え、経済循環の仕組みに積極的に取り込んでいくことを中心に据える経済活動です。

従来の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済モデルに代わる、地球環境や雇用・労働環境に持続可能性をもたらすオルタナティブな社会経済の仕組みとしても注目されています。

YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスでは、このサーキュラーエコノミーの考え方にプラスして、SDGsの視点からモノやサービス、空間だけでなく、「ひと」のエンパワーメントや持続可能性に着目し、サーキュラーエコノミーPlusという社会経済のビジョンを構想しました。

そして、サーキュラーエコノミーPlusを具現化するために市内各地のリビングラボと連携しながら「ローカル・フォー・ローカル」「サステナブルデベロップメント」「パラレルキャリア」「ヘルスプロモーション」という4つの領域で、多様なプロジェクトを展開しています。

「かながわサーキュラーエコノミーフォーラム2021」は、横浜で展開されている、サーキュラーエコノミーの動きを紹介する中で、脱炭素社会の実現に向けて、官民の同志を募り、神奈川県全体に広げて行くために開催されます。

開催概要

日時:2021年5月23日(日)14時~16時30分
場所:三井アウトレットパーク横浜 ※オンライン(ZOOM)にて同時生配信
主催:一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
参加費:無料
申込:参加を希望される方は、専用フォームからお申し込みください。(「※」は必須項目となります。)

当日の流れ

▽司会 杢代智宏 (地域貢献ラボ)

  • 第1部 リビングラボとYOKOHAMAリビングラボサポートオフィスの紹介
    ・来賓挨拶:岡崎洋子(横浜市政策局シニアデレクター)5分
    ・YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスのこれまでと目指すべき方向性
    河原勇輝(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス代表)5分
    ・世界のサーキュラ―エコノミー、横浜のサーキュラ―エコノミー
    加藤 佑(Harch Inc. CEO)15分
    ・横浜におけるリビングラボの取組について
    関口昌幸(横浜市政策局共創推進課) 15分
  • 第2部 サーキュラ―エコノミーPLUSの具現化に向けた各部会&各地のリビングラボの取組紹介
    ※コーディネーター:穂坂光紀(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス理事)
    (1)ローカル・フォー・ローカル~地域のモノは地域に還せ
    ・YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 再エネ部会 10分
    舟山大器(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 再エネ部会長)
    ・SDGs横浜金澤リビングラボ 5分
    今村美幸(SDGs横浜金澤リビングラボ 代表)
    (2)サステナブルデベロップメント~持続可能な街繕い
    ・磯子リビングラボ 5分
    中島翔(磯子リビングラボ)
    ・すすき野リビングラボ 5分
    小柴 健一(すすき野リビングラボ)
    (3)パラレルキャリア~もう一つの働き方・学び方
    ・都筑リビングラボ 5分
    鈴木 仁(都筑リビングラボ)
    ・緑園リビングラボ 5分
    野村 美由紀(緑園リビングラボ代表)
    (4)ヘルスプロモーション~人生100年時代の健康戦略
    ・とつかリビングラボ 5分
    川口 大治(とつかリビングラボ代表)
    ・YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス ヘルスケア部会 10分
    横山 太郎(ヘルスケア部会 代表)
  • 第3部 脱炭素社会に向けた「かながわ」の取り組み
    ・松田町5分
    ・真鶴町5分
    ・伊勢原FCフォレスト5分
  • 第4部 横浜におけるリビングラボと地域循環共生圏について
    ・環境省 地域循環共生圏推進室 佐々木室長補佐 20分
  • 第5部 来賓挨拶

    ・林野庁 森林整備部治山課 永井総括課長補佐 5分
    ・三井不動産商業マネジメント 株式会社イノカ 8分

参加申し込みは、専用フォームにて受け付けています。(「※」は必須項目となります。)

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一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスは、横浜市内で展開されているリビングラボ活動を支援する団体です。「サーキュラーエコノミーPlus」を団体理念に掲げ、市民が主体となった産学民連携による循環型のまちづくりを推進しています。
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