YOKOHANAリビングラボ連絡会議を開催しました
- On 2022年3月14日
- #おたがいハマ, NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ, NPO法人横浜コミュニティデザインラボ, YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, サーキュラーエコノミーPLUS, リビングラボ, 一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, 公民連携, 共創, 地域活性化, 地方活性化, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 横浜, 横浜市, 神奈川
2022年2月4日、オンラインにてYOKOHAMAリビングラボ連絡会議を開催しました。
当日は、とつかリビングラボ代表の川口大治さんを司会に、市内各地のリビングラボからおよそ30名が出席し、今後のYOKOHAMAリビングラボの活動の展望や、各地の活動報告が行われました。
主な議題は下記のとおりです。
- 企業版ふるさと納税について
- YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスのウェブサイト更新について
- 横浜インターナショナルオープンデータデイについて
企業版ふるさと納税について
2022年2月3日に横浜市が「令和4年度 政策局 予算概要について」を公表しました。
連絡会議では、横浜市政策局共創推進課より同概要の具体的な内容紹介がありました。特に、企業版ふるさと納税を活用した横浜版地域循環型経済(サーキュラーエコノミーplus)を推進し、リビングラボの情報発信や事業化支援を強化していくということです。
YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスのウェブサイト更新について
続いて、前述の企業版ふるさと納税を活用するにあたり、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスのウェブサイト(本サイト)からの情報発信強化について、サポートオフィス理事 野村美由紀さんよりお話がありました。
各リビングラボの状況を可視化しながらYOKOHAMAリビングラボとして一体感を持って活動していくため、ウェブサイトのあり方や情報更新の方法を見直すことになりました。これから、各リビングラボの代表者を通じた体系的な情報網の構築を進めていきます。
横浜インターナショナルオープンデータデイについて
2022年3月5日に開催される横浜インターナショナルオープンデータデイは、国際的なオープンデータの日です。
横浜では、2012年に活動を始めた横浜オープンデータソリューション発展委員会とCode for YOKOHAMAが連携して企画しています。本年は、横浜市政策局・デジタル統括本部などとも連携して開催する予定です。
YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスも同取り組みに賛同・協力しています。そこで、リビングラボを通じた地域循環型経済の推進をより広く発信していくため、企業版ふるさと納税の周知や本サイトの情報整理を、3月5日の同イベントを一つのゴールとして進めていくこととなりました。
横浜インターナショナルオープンデータデイは、2022年3月5日(土)、10時~19時にオンラインにて開催予定です。
※本連絡会議の内容や、今後のYOKOHAMAリビングラボの動きに関する質問は、本サイトのお問合せ、またはリビングラボサポートオフィス理事までお尋ねください。